GA文庫

読書感想:ゲームで不遇職を極めた少年、異世界では魔術師適性MAXだと歓迎されて英雄生活を自由に満喫する/スペルキャスターLv100

さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。ゲーム、というのは色々な場合があるがやり込み要素、という極めていけばキリがない要素が用意されているゲームもあるというのはご存じであろう。そのようなやり込み要素を、皆様は何か極められた事はあるであろ…

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。電撃文庫編。及びGA文庫編。

こんばんは。三月も始まり早くも一週間、そろそろ温かくなる気配に嬉しい真白優樹です。あとはまぁ・・・げふんげふん。さて本日は今週金曜日発売予定の電撃文庫の新刊と、購入予定が一作品しかないので来週火曜日発売予定のGA文庫の作品の中からこのブロ…

読書雑記:三月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

こんばんは。三月になろうとしていますが読書計画を見ていたところ、前半が割と余白が多いと気付いた真白優樹です。まぁ何とかなるとは思いますが。さて本日は三月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な新刊のお話をしたいと思いま…

読書感想:家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです6

前巻感想はこちら↓ 読書感想:家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです5 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でジークことノアは、姉達から課された課題を乗り越え冒険者としての自由を掴んだわけであるが。一応は姉からの干渉が…

読書感想:クラスのぼっちギャルをお持ち帰りして清楚系美人にしてやった話5

前巻感想はこちら↓ 読書感想:クラスのぼっちギャルをお持ち帰りして清楚系美人にしてやった話4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で未来へ繋がる前向きな形で別れた晃と葵であるが、ここまでの関係になっていても、まだ付き合ってすらいない、という事…

読書感想:週末同じテント、先輩が近すぎて今夜も寝れない。2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:週末同じテント、先輩が近すぎて今夜も寝れない。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、ラノベ版ゆるキャン△、という方向性に進んでくれると私としては嬉しいこの作品、何事も経験して見なくては分からない。何事も予定通りではな…

読書感想:竜王に拾われて魔法を極めた少年、追放を言い渡した家族の前でうっかり無双してしまう ~兄上たちが僕の仲間を攻撃するなら、徹底的にやり返します~

さて、「うっかり」というのは自分の意思にかかわらず、やってしまう事である。社会に出てからのうっかりミス、というのは怒られる原因にもなり得るので、教えられた事はきちんと覚えておかねばならない。と、言う前置きはさておき、この世の中には「井の中…

読書感想:孤高の暗殺者だけど、標的の姉妹と暮らしています

さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様にとって「ホームコメディ」と聞いて連想されるのはどんな作品であろうか。最近の作品であればかの有名なスパイファミリー、少し昔の作品であればパパのいうことを聞きなさい、同じGA文庫であれば家族なら、いっ…

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。GA文庫編。

こんばんは。月曜病、という病気に縁があり過ぎる真白優樹です。さて本日は明日発売予定のGA文庫の新作の中から、このブログで紹介予定の作品について話したいと思います。 読書雑記:二月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hat…

読書雑記:二月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

こんばんは。バレンタインが近づいてる気がしますがまず最初にGA文庫の発売日というワードが思い浮かんだ私は多分関係ない真白優樹です。さて本日は、二月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、個人的に要注目な作品についてお話したいと思います…

読書感想:見上げるには近すぎる、離れてくれない高瀬さん2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:見上げるには近すぎる、離れてくれない高瀬さん - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、アオハル未満の彼等が紡ぐ「見守る系ラブコメ」であると評した本作品であるが、画面の前の読者の皆様もご存じであろう。中学生、それはアオハル…

読書感想:新婚貴族、純愛で最強です

さて、時にバトル系の作品において、勝敗を分かつ決め手となるのは、「愛」の力だったりするのであるが。実際、「愛」の力というのは決して馬鹿に出来るものではないのだろうか。その答えは分からぬし、千差万別であるかもしれない。だが時に強き思いという…

読書感想:ひきこまり吸血姫の悶々10

読書感想:ひきこまり吸血姫の悶々9 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品もいよいよ十巻という大台に乗る訳であるが、この作品全体を通しての戦いは、まだ中盤戦が終わる所である、らしい。ではこの中盤戦が終わりとなる今巻では、どんな戦いが待ち受…

読書感想:お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件8

前巻感想はこちら↓ 読書感想:お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件7 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、現在絶賛アニメ放送中のこの作品であるが、この原作を読んだうえでアニメを視聴されている読者様は、真昼と周のじれったくて名前の無い関…

読書感想:陽キャになった俺の青春至上主義

この世界には「陽キャ」と「陰キャ」という括りが存在しているが、画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。今の時代のように陽キャ側から青春を描いた作品も、陽キャと陰キャがひょんな事から関わり始まる作品もかつては珍しいものだったという事を。その…

読書感想:ヴァンパイアハンターに優しいギャル

さて、「オタクに優しいギャル」という言葉があるけれど、そういった言葉は、ごく最近になってから成立した概念である、というのは画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。昔を懐かしむ訳ではないが、それこそ十年と少し前くらいはそんな事もなく。不干渉…

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。GA文庫編。

こんばんは。最近、妙に暖かい日が続いて寒暖差が逆に大変な真白優樹です。さて本日は明日発売予定となっているGA文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:一月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊…

読書雑記:一月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

こんばんは。積読の数を数えていたら、どう考えても今年中に読み切れない事が判明しました真白優樹です。仕方ないので、冬休み中に読み切れるように頑張りたいと思います。さて本日は、十二月の終わりごろから一月の中ごろにかけて発売される新刊の中から、…

読書感想:冷たい孤高の転校生は放課後、合鍵回して甘デレる。2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:冷たい孤高の転校生は放課後、合鍵回して甘デレる。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で空也とファティマの二人は今までの関係を乗り越え一歩、新たな関係へと踏み出したわけであるが、学生の身で婚約というのはどうなのか…

読書感想:カノジョの姉は……変わってしまった初恋の人

さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は「姉キャラ」と聞いてどんなキャラの名前を連想されるであろうか。私も連想してみたが、思いっきりカルチャーギャップを感じさせる名前が出てきてしまったので、言わぬが花という事で秘しておくとして。それはと…

読書感想:『ずっと友達でいてね』と言っていた女友達が友達じゃなくなるまで3

前巻感想はこちら↓ 読書感想:『ずっと友達でいてね』と言っていた女友達が友達じゃなくなるまで2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、十カ月もの雌伏の時を超え、遂に発売された最終巻であるこの三巻。読者の皆様の中にもご存じの方はおられるであろう。この…

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。GA文庫編。

こんばんは。最近、ちょっと調子が上がらない真白優樹です。一度自分の見つめ直しが必要なのかもしれませんね。さて本日は、そろそろ発売のGA文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 読書雑記:十二月初旬から中旬…

読書雑記:十二月初旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。

こんばんは。ワールドカップが始まりましたが、予選の組み分けを見ていると日本は毎回難易度ヘルモードな気がする真白優樹です。さて日本は無事に勝ち抜けるのでしょうか。そんな話題もともかく今回は、十二月初旬から中旬にかけて発売される新刊の中から、…

読書感想:双翼無双の飛竜騎士2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:双翼無双の飛竜騎士 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で比翼連理の関係となった主人公であるフェリドとヒロインであるウィンディであるが、その関係は前途多難と言っても過言ではない。これでもウィンディは貴族の娘であり…

読書感想:あおとさくら2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:あおとさくら - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、青春とは何なのであろうか。一瞬しかない時間、その時にしか出来ない回り道、青くて若いからこそ出来る、無茶無謀。その答えの数はきっと、星の数とは言わずとも、箱に詰められた…

読書雑記:発売日前恒例、新刊紹介なお話。GA文庫編。

こんばんは、真白優樹です。さて本日は明日発売予定のGA文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。 ・あおとさくら2 ・著:伊尾微先生 絵:椎名くろ先生 それではまず最初の作品はこちら。文化祭や修学旅行、更には…

読書感想:転生魔王の大誤算5 ~有能魔王軍の世界征服最短ルート~

前巻感想はこちら↓ 読書感想:転生魔王の大誤算4 ~有能魔王軍の世界征服最短ルート~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、実に一年振りの刊行となる今作品であるが前巻までのストーリーを覚えておいででない読者様は、とりあえず私の過去の感想を当たってい…

読書感想:痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった7

前巻感想はこちら↓ 読書感想:痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった6 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、これは世の真理であり至極当たり前の事実であるが、何かが始まったのならば終わりはある。どんな物語も始まったのならば…

読書感想:ひきこまり吸血姫の悶々9

前巻感想はこちら↓ 読書感想:ひきこまり吸血姫の悶々8 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今巻の帯にもある様に大勝利、とはいかなかった訳であるが前巻は。「常世」に転移して早々、ヴィルに絡む因縁に絡まれ、更には新たな悪に目を付けられ。やはり引きこ…

読書感想:彼女の“適切な距離”が近すぎる2

前巻感想はこちら↓ 読書感想:彼女の“適切な距離”が近すぎる - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品の一巻が発売されたころは、まだ新型コロナウイルスが猛威を振るっていた頃であるが、現在の世界はどうなっているかというと、この世界で生きておられる…