2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
前巻感想はこちら↓ 読書感想:幼馴染の妹の家庭教師をはじめたら3 再会した幼馴染の家庭教師もすることに - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、お先に前置きしておくがこのシリーズは今巻で完結である。無論、打ち切りという訳ではない。すかいふぁーむ先生曰く…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:月刊ニュータイプ 2021年7月号 (忘れさせてよ、後輩くん第四回) - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、季節はもう七月、夏である。つまりはどういう事であるかと言うと、アニメの新クールの季節である。画面の前の読者の皆様も、…
さて、ヤンキーと言う人種の方々を画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。関わるのが怖い、絡まれると面倒くさい。そんな事を思われる読者の皆様もおられるかもしれない。ラノベの世界においては、ヤンキーとは時に当て馬にされたりする存在であり、時に…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:世々と海くんの図書館デート(3) ハロウィンのきつねは、いたずらな魔王様といっしょにいたいのです。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様であればもうお分かりであろう事を一つ、改めておさらいしておきたい…
さて、この世界には「推し」という概念がある。心の底から好きでありずっと応援していきたい存在。そういうものを「推し」というのかもしれない。では、画面の前の読者の皆様の中で「推し」という存在がおられる読者様はその愛はどれほどであろうか? どれほ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:厳しい女上司が高校生に戻ったら俺にデレデレする理由2 ~両片思いのやり直し高校生生活~ - 読樹庵 (hatenablog.com) ※今回の感想は特にネタバレ要素が強いと思われるので、少しでも無理という読者様は無理せずこのページをそ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件4 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様であれば一応振り返る必要はないであろうが念のため、一応前巻の振り返りを簡潔にする。前巻の最後、ようやっと真昼…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:魔神に選ばれし村人ちゃん、都会の勇者を超越する - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様であればこの作品の主人公であるリリィの規格外の強さはお分かりいただけたであろう。今は未だ未熟、何もかも足りないそ…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。皆様の中で未成年であるという方は、この作品を読まれる際には気を付けてほしい。あまりこの作品の読書は未成年にお勧めできない、と言っても過言ではないかもしれないので。この作品で描かれるのは何か。それは…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:日和ちゃんのお願いは絶対2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の最後で日和の「お願い」によりとんでもない数の人命が失われる、という予告は既にされていた訳であるが、実際その数の死は、何故起きてしまったのか。それが…
こんばんは。降雨が夕立なパターンが目立ち始め、セミの鳴き声が聞こえだした今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は暑いのが苦手なのでちょっと滅入っております真白優樹です。さて本日は、いよいよ今週金曜日発売の富士見ファンタジア文庫の新刊…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:声優ラジオのウラオモテ #04 夕陽とやすみは力になりたい? - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻でやすみも声優として一歩突き抜け先を往く夕陽の尻尾を捕まえる、程度の所までいった訳ではあるが故に、今巻の表紙はここまでば…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:オーバーライト2 ――クリスマス・ウォーズの炎 - 読樹庵 (hatenablog.com) インベイション、それは侵略を意味する英語である。物騒であり、少なくとも穏やかとは言えない。では一体、侵略してくるのは誰か。それは、ロンドン。イ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ドラキュラやきん!2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻で愛花との戦いは痛み分けのような形で一段落してしまい、追う術もない由良とアイリスには手を出すすべもなく。ではそれでとりあえず普通の日常に戻れるか、と言われれ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ウザ絡みギャルの居候が俺の部屋から出ていかない。 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品のヒロインであるギャルの従妹、真波の可愛さと魅力は前巻を読まれた読者様であればもうお分かり、なのだと思うので以後その前提条…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品の前巻の感想を書いた頃から早四か月、画面の前の読者の皆様の中で新社会人になられる読者の皆様も、そろそろ新…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は誰かに対して一途な愛を向けたことはあられるであろうか。一途な愛、それは時に病的と言うものに変貌してしまうかもしれないけれど、それでも誰かを一途に思うというのは、とても素晴らしいものかもしれない。創…
さて、嘘と詐欺と聞いて画面の前の読者の皆様はどんな印象を持っておられるであろうか。嘘と詐欺、それはどちらも「騙す」行為である。例えば、カードゲームのような駆け引きが重要な戦いであれば、嘘をつき、相手を騙す事は重要であろう。だが、もしそれが…
こんばんは。毎日濡れながらお仕事をしていると四割増しで体力が奪われる気のする真白優樹です。気が付かないうちに、私も歳をとってきたのかもしれませんね。因みについさっき、自分の読友様のお一人のリアルの苗字と勤務先がぽろっと公開されていましたが…
こんばんは。七夕も過ぎましたが皆さま、いかがお過ごしでしょうか。本日は色々あってちょっとブルーな気分の真白優樹です。ではそんな気分を切り替えるべく、今回は来週発売予定のGA文庫の新作の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと…
こんばんは。そろそろ七月、梅雨もいい加減に終わる頃でしょうか。気の早いセミが鳴きだしたり、気が早いカブト虫が地上に出て来ていたりしますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は仕事の関係上、雨に飽き飽きし始めた頃な真白優樹です。外仕事なもので…
さて、バイリンガルという言葉がこの世界にはある訳であるが、何か国語かを操れるというのは一種格好良い事なのかもしれない。だが、よくよく考えてみれば、語学を生かした仕事に就かない限り、何か国語を操れるとしても、中々披露する機会は無いのかもしれ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた3 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の感想で表紙について言及したわけであるので、今巻もまた言及してみんとする。画面の前の読者の…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:冰剣の魔術師が世界を統べる2 世界最強の魔術師である少年は、魔術学院に入学する - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、まごう事無き王道ファンタジーであり、熱さ溢れる物語の展開が見所であるこの作品。だが画面の前の読者の皆様…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。貴方は魔法というものを一体どのように思われているであろうか。物理法則を覆し物理法則において解明できない現象を自由に起こせるもの。そんな印象を抱かれている読者様が多いかもしれない。では、こうは思われ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ようこそ『追放者ギルド』へ ~無能なSランクパーティがどんどん有能な冒険者を追放するので、最弱を集めて最強ギルドを創ります~ - 読樹庵 (hatenablog.com) この巻の感想を書いていく前に、この作品は一体どういう雰囲気で進む…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様にお聞きしたい。創作の世界においては、ダンジョンが存在するということはファンタジーに分類される作品となる事が多い。そして異世界転移、若しくは転生だとしたら所謂チートな力が最初から身に着けているものか…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様は変装した他人の正体を見破る事は得意な方であろうか。私はちょっと難しいかもしれない。ではもし、自分の想い人が変装しているとしたら、貴方はどうされるであろうか。
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。貴方はどうぶつの森シリーズをプレイされたことはあられるであろうか。私は無い。どうぶつの森シリーズと言うと何やら鬼畜な狸がいるらしい、という事しかイメージが湧かない者である。では、もしそんなどうぶつ…
さて、画面の前の読者の皆様に突然であるが一つお聞きしてみたいと思う。貴方はプログラミングに関する知識はあられるであろうか。因みに私は全くと言っていい程にない。理系であれば強力な武器となるであろうそのスキル。だがもしそのスキルが、異世界でも…