2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
さて、青春とは一体何なのであるか。青春とは、如何なる形が正解であるのか。画面の前の読者の皆様はどう思われるであろうか。そして、もう一つお聞きしたい。青春とは、果たして有意義なものであろうか。青春には果たして、どんな意味があるのであると思わ…
さて、初恋と言うものは誰にだって一度は訪れるものである。それは勿論、確かな事であろう。では、初恋と言うものが叶う確率というものは幾ら位なのであろうか? ましてや、初恋の相手と結ばれる確率というものは、果たしてどのくらいなのであろうか?
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ユア・フォルマ 電索官エチカと機械仕掛けの相棒 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今巻の感想を語っていく前に一つ、画面の前の読者の皆様にお聞きしておきたいことがある。皆様、シンギュラリティという言葉はご存じであろう…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:月刊ニュータイプ 2021年6月号(忘れさせてよ、後輩くん第三回) - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、そろそろアニメの季節も移り変わるものであり、今放送中のアニメも徐々に完結へと近づいているが、皆様は今アニメを楽しまれ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ダークエルフの森となれ2 -現代転生戦争- - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、今までシーナの眷属として全てを捧げ、戦いの度に新たな力を目覚めさせ戦い続けてきたこの作品の主人公、錬介。だが、今まで何も失わずに来た彼にも大…
再びこんにちは。真白優樹です。ガガガ文庫を紹介したのなら、やはり富士見ファンタジア文庫も紹介しなければなりません。という訳で今回は、富士見ファンタジア文庫の今月の新刊の中からこのブログで紹介予定の作品について話していきたいと思います。今月…
こんにちは。雨が降って蒸し暑い気がいたしますが皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私は若干暑さにダレております、真白優樹です。さて本日は暑さにも負けぬように、今週発売予定のガガガ文庫の新作の中から、このブログでピックアップ予定の作品について…
さて、突然ではあるが画面の前の読者の皆様。昨今のラブコメ業界の流行は幼馴染ヒロイン、または許嫁系ヒロインと言っても過言ではないのはご存じであると思われる。その上でお聞きしたい。皆様は、そのようなヒロイン像が流行する前のヒロイン像の流行の形…
さて、今更だがふと思い立ったことがある私である。それは、騎士道とは何だろうか、という事である。画面の前の読者の皆様はご存じであろうか。騎士のような清廉な登場人物が登場する作品は数多い。では一体「騎士道」とは何であろうか? 今更だが聞けないも…
さて、竜殺しの英雄と言えば一体誰を、画面の前の読者の皆様は連想されるであろうか。どんな英雄が、貴方にとっては一番憧れる英雄であろうか。
前巻感想はこちら↓ 読書感想:ホヅミ先生と茉莉くんと。 Day.1 女子高生、はじめてのおてつだい - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、この作品は葉月文先生だからこそ書ける作品であると言う事を私は前巻の感想で綴ったかと思う。それは勿論、今巻でも変わって…
こんばんは。夏と言えばそうめん、だけど冷麦大好き、寧ろ冷や麦とそうめんの違いが分からない真白優樹です。さて本日は、今週発売予定のGA文庫の作品の中からこのブログでピックアップ予定の新作について取り上げたいと思います。 ・君は初恋の人、の娘 …
こんばんは。六月もそろそろ三分の一が過ぎようとしていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は外仕事が続いており段々と日焼けが進んでおります、真白優樹です。さて本日は、明日発売の電撃文庫の新作の中から、このブログでピックアップ予定の新刊に…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:∞射程魔術使いの俺は、やがて学園の頂点へ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の感想で最も効果的な戦術とは何か。射程外からの蹂躙である、と私は語ったかと思う。勿論それは正しき事であると思っているし、一方的に、何の…
こんばんは。遂に六月、早くも一年が終わってしまいましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。私は終わらぬ緊急事態宣言に呆れが溜まってきております、真白優樹です。さて本日の記事なのですが、先日の土曜日深夜、私の読友であるかなたさんと神幸さんとtwitt…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:追放された落ちこぼれ、辺境で生き抜いてSランク対魔師に成り上がる 2 - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、私は前巻の感想の最後に反撃を決意すると書いた。凄い戦いが待っているはず、という事も書いた。その予感の通り、今巻で…
さて、画面の前の読者の皆様もご存じであると思われるが剣と剣がぶつかり合う、剣戟アクションというジャンルはその熱さを以て確かな魅力を持っているものである。そして、この日本においては過去の歴史の中、幾多の、剣の頂を極めんとした「剣豪」と呼ばれ…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:毒舌少女はあまのじゃく 2~壁越しなら素直に好きって言えるもん! ~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、往々にして高校という場所における学園祭と言うものは秋に行われるとして、秋が終われば何が来るのだろうか。言うまでもなく…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:俺だけレベルが上がる世界で悪徳領主になっていた - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻を読まれた読者様であればもうお分かりであろうが、念のためにもう一度共有しておきたい次第であるが。エルヒンの所属する国、ルナンはと…
さて、突然ではあるが画面の前の読者様にお聞きしたいが、画面の前の読者の皆様は魔眼と聞くと、どんな魔眼を思い浮かべられるであろうか。自身の国に捨てられた皇子の魔眼だろうか。それとも、中二病を卒業できずに拗らせた少女の魔眼と嘯く普通の目だろう…
前巻感想はこちら↓ 読書感想:失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い ~ビターのちシュガー~ - 読樹庵 (hatenablog.com) さて、前巻の感想で私は、光に囚われる主人公、という話をした覚えがある。あまりにも光は強すぎた、亡くした光は。だけど…
さて、世の中には様々な性癖というものが存在し、その中には所謂ニッチな、普通の感性を持っていると理解が及ばない性癖と言うものが存在する。という事は、画面の前の読者の皆様も何処かで感じられたことはあるだろうか。それに関しては私は何もいう事は無…