前巻感想はこちら↓
読書感想:わたし以外とのラブコメは許さないんだからね (4) - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、文化祭と言えば最高の青春のイベントである。そしてもう一つ、バンドもまた最高の青春のイベントである。ではその二つをもし乗算したとすればどうなるであろうか。それはきっと、最高に繋がる筈である。私はそう思うが画面の前の読者の皆様はどう思われるであろうか。
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読書感想:わたし以外とのラブコメは許さないんだからね (4) - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、文化祭と言えば最高の青春のイベントである。そしてもう一つ、バンドもまた最高の青春のイベントである。ではその二つをもし乗算したとすればどうなるであろうか。それはきっと、最高に繋がる筈である。私はそう思うが画面の前の読者の皆様はどう思われるであろうか。
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読書感想:わたし、二番目の彼女でいいから。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、前巻を読まれた読者様は画面の前にどれだけおられるであろうか。読まれたと言う読者様は、どれだけ情緒を破壊されたか、頭の中を弄られたかと言うのは覚えておいでであろうか。理性すら押し潰してくるかのようなドロドロの感情が、まるで激流が如く押し寄せてくる。そんな激重な感情が醸し出す修羅場と混沌は、果たして二巻である今巻では少しは収まるのであろうか。
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前巻感想はこちら↓
読書感想:ひだまりで彼女はたまに笑う。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
さて、同級生ヒロインとの一から、それこそゼロから始めていくラブコメと言うこの作品は、今の世の中においては異端、若しくは一周回って新風と言っても過言ではない、というのは前巻の感想を書いた時に説明したであろう。ではそんなラブコメの二巻である今巻は、どう展開されていくのであろうか。
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こんばんは。一月もそろそろ三分の一が過ぎましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は最近、pixivに浸り過ぎて若干時間配分を守れていません、真白優樹です。さて本日は、明後日発売のGA文庫の新刊の中から、このブログで紹介予定の作品についてお話したいと思います。
読書雑記:一月上旬から中旬にかけての個人的要注目な新刊のお話。 - 読樹庵 (hatenablog.com)
例によって一部の作品は上記の記事で少しだけ深堀しておりますので、もしよろしければご覧ください。
・奇世界トラバース ~救助屋ユーリの迷界手帳~
・著:紺野千昭先生 絵:大熊まい先生
それではまずはこちら。こちらは第13回GA文庫大賞で栄えある金賞を受賞された作品となります。未知の世界を切り開く、冒険ものとなるとの事ですが、果たしてどんな冒険が待っているのか。金賞を受賞した力、楽しみですね。
・ブービージョッキー!!
・著:有丈ほえる先生 絵:Nardack先生
二作品目はこちら。こちらは銀賞を受賞した作品、その三つの中の一つとなります。とある競馬場で冠レースも決定している、綿密な取材の上に作られたと語られているこの作品。果たしてどんな熱さがあるのか、楽しみです。
・恋を思い出にする方法を、私に教えてよ
・著:冬坂右折先生 絵:kappe先生
三作品目はこちら。こちらも銀賞を受賞された作品ですね。果たして、恋心を知らぬ二人が恋を知るまでの恋物語とはどんなものになるのか。期待していきたいと思います。
・コロウの空戦日記
・著:山藤豪太先生 絵:つくぐ先生
四作品目はこちら。こちらも銀賞を受賞された作品となります。絶望的な戦火の中、空を舞う戦闘機と言うのには一種の浪漫があると思われますが、この作品ではどんな空戦が繰り広げられるのか。たのしみですね。
・厳しい女上司が高校生に戻ったら俺にデレデレする理由4 ~両片思いのやり直し高校生生活~
・著:徳山銀次郎先生 絵:よむ先生
それでは五作品目はこちら。ここからは続刊系作品の紹介となります。果たして後輩もまたタイムリープしていたと言う事実が二人の関係をかき乱す中、聖夜にどんな展開が待っているのか。注目したいと思います。
・女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話5
・著:みかみてれん先生 絵:緜先生
六作品目はこちら。五巻にして完全書下ろし、鞠佳が絢が働くお店にヘルプとして入る今巻。果たして今巻ではどんな濃厚なガルコメが繰り広げられるのか。楽しみですね。
・お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件5.5
・著:佐伯さん先生 絵:はねこと先生
七作品目はこちら。シリーズ初の短編集である今巻、果たしてどんな甘さが待っているのでしょうか。期待したいと思います。
・ひきこまり吸血姫の悶々7
・著:小林湖底先生 絵:りいちゅ先生
それでは最後、八作品目はこちら。神秘の国を舞台に、コマリが少女の結婚を賭けて大暴れするらしい今巻。果たして今巻ではどんな戦いが待っているのか。期待したいですね。
以上、期待の八作品でした。では明後日の発売日を待ちましょう。
さて、例えば美術品の真贋、というものは普通の人間では分からない、若しくは分かりにくいものである、というのは恐らく普通の認識ではないだろうか。では真贋、というのはどう見極めるのだろうか。見極める為には、何が必要となるのであろうか。
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